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  総会の記録 ( 2019.06.4 )


まちだ雑学大学 第9回(令和元年度)定期総会 

  「まちだ雑学大学 第9回定期総会」を町田市民文学館ことばらんどにおいて開催しました。
   
第1号議案  平成30年度事業報告
   発足後8年が過ぎ、皆さんに関心を持っていただけるよう努力をしましたが1年目に比べ
   会員数も減少し、催し参加者も減少してしまいました。
   講座告知はタウン誌のタウンニュース、リビング、ぱど及び市施設6か所に案内チラシを
   おいていただくなど、協力いただきました。

 1.毎月行った講座は
開催月 講座テーマ講演者
4月 “皇室ってなんだ!” 竹元 正美 氏
 (元東宮侍従、元ウルグアイ大使)
5月 “子供たちは、今…”
 たくましい子供に育てたい
 佐藤 昇 氏
 (町田市教育委員会委員長)
6月 天気で儲ける…気象と経済 小川 隆 氏
 (気象・環境コンサルタント)
7月 貴方を守る成年後見人制度 佐々木 徹也 氏(行政書士)
8月 体の中の“ゆらぎ”と“リズム”
 健康な心臓の活動は“規則的”か“カオス的”か
 佐光 興亜 氏
 (東海大学名誉教授)
9月 第2回“みんなで歌う会” 千葉 佑 氏
 (全日本合唱教育研究会顧問)
 未来を生きる子供たちに必要な
 資質・能力を育てる教育の在り方は
 澤井 陽介 氏
 (国士舘大学体育学部教授)
10月 高齢になっても住み続けられる住まいへの改善
 −終の棲家を考える−
 大宇根 成子 氏
 (NPO 町田すまいの会代表・建築士)
 第3回“みんなで歌う会” 千葉 佑 氏
 (全日本合唱教育研究会顧問)
11月 首都圏ベッドタウンはこれから何がおこるか
 私たちの行く末を考える
 小野沢 滋 氏
 相模原町田地域医療介護圏
 インフラ整備コンソーシアム代表
12月 社会科見学 「甲州飲み歩き」  
 カンボジア 私の支援と研究  年永瀬 一哉 氏
 特定非営利活動法人インドシナ難民の
 明日を考える 会理事長
1月 氣功的楽な立ち姿勢から誰でも
 今日から実践できる気功。指先まで温かく。
 秋葉 明子 氏
 (カンフーエクササイズ講師)
2月 人の心の中に平和のとりでを築けるか?
 −ユネスコの現代的意味−
 小林 亮 氏
 (玉川大学教授)
3月 「スミレの魅力を探る」 山田 隆彦 氏
 (日本植物友の会副会長 )
 ものがたりの中の排除と逸脱
 −「御伽草子」の挿絵は語る−
 今尾 佳生 氏
 (玉川大学教育学部教授)
   ・2月講座はまちだ・さがみはらユネスコ協会及び3月講座は町田市民文学館と共催     11月講座は町田市社会福祉協議会と協賛で実施した。    ・参加者数は延べ572名(昨年度は882名)、内会員参加者延べ347名     (昨年度は357名)でした。    ・講座は毎月1回行っていたが、本年度は複数回行った月が4回あった。  2.野外学習、会員相互の親睦の実施は   ・11 月に社会科見学「甲州飲み歩き」を実施した。    参加者28名(内雑学大学会員10名)    天候に恵まれ快適な旅行ができた。次回は初秋に計画したい。   ・講師を囲んでのお茶を飲み親睦を行った。  3.会員数増員目標は100名に対し64名(昨年度会員数は71名)だった。  4.共催事業は2月まちだ・さがみはらユネスコ協会と3月に町田市民文学館と    協賛事業は11月町田市社会福祉協議会と行った。 第2号議案  平成30年度決算報告(抜萃)                     自平成30年4月1日〜至平成31年3月31日
科目決算額備考
 前期繰越金 177,315  
 収入決算額 271,390  会費、参加費、雑収入
 支出決算額339,631  会場費、交通費、事務用品、講座運営費等
 収支差額△ 68,241  
次年度繰越金109,074  前期繰越金+収支差額
        代表者    松香 光夫         会 計    安藤 源照         会 計    平岡 孝子         会計監査   高野 宗佳 第3号議案  平成30年度役員選任、承認
   代表   松香 光夫  留任
   副代表  佐野 頴生  再任
        土方 隆司  留任
   幹事   安藤 源照  再任
        鈴木 守   再任
        関田 明子  再任
        土方 崇弘  再任
        平岡 孝子  再任
        尾留川 朗  再任
        宮島 栄一  再任
        森口 克弘  留任
   会計監査 高野 宗佳  再任
   運営スタッフ 青木 順子
        荒井 温子
        小山 知子
        近本 明
第4号議案  平令和元年度事業計画    本大学発足し10年目になります。    本年度も毎月開催の講座は継続していきます。会員の皆さんに楽しんでもらえる    お話をいただける講師を探していく努力は継続いたします。    フィールドへ出ての学びを継続し実行します。    色々な団体、グループとコラボレーションし、お互いに相乗効果を求めていきます。    会員の親睦の機会をつくり、活動する場を計画し実行していきます。  1.月例講座計画は 
テ  ー  マ
 4/13  フランス語通訳の半生
 5/18  ドイツの文化とNS(ナチズム)とその反省
 6/4  今日からできる!認知症予防のための
 若返りアロマとタッチケア
 6/18  第4回千葉佑さんとみんなで歌おう会
 7/2  農地、人のかかわる生態系のはなし
 ー甲府盆地峡東地域の果樹園を例にー
 8/2  (仮)カンボジアで子どもたちを育てる学校経営
 9  (仮)東日本震災復興について
 10/29  (仮)裂キレのパッチワーク
 11  美しい街並みと建築の役割
 11/19  第5回千葉佑さんとみんなで歌おう会
 12  (仮)宮澤賢治の世界
   (仮)中国茶の味わい方
   (仮)今、まちだの郷〜先人と歴史とロマン
   (仮)世界自然遺産「小笠原」の自然と保全の取り組み
   (仮)翻訳業と作詞活動に携わる
   (仮)万葉集を読み解く
・参加者に幅広いテーマで心豊かな文化的社会を構築することに寄与します。  2.通例講座及び幅広い学習の場での講座を計画実施します   ・講座が終わった後、講師の先生とお茶を飲みながら交友する場   ・会員がお互いに知りあう親睦を深める場   ・旅行会、見学会、みんなで歌う会、ギャラリートーク   ・シリーズ講座、新しい事業、実体験講座、野外実習  3.我々の活動を広く知ってもらい、一緒に活動をし、個を高め、奥深い存在に気づき    輪を広げ、お互いが社会で楽しく役立つ一員になって行く。    その為にも会員を増やしていきます。登録会員数100名を目標とします。  4.色々な団体等とコラボレーションする機会をつくり、共催、協賛行事も行くだけで    なく、他の団体、グループの催し、会員の発表会などに参加、鑑賞をする機会をつ    くる努力をします。    ホームページを会員及び会員以外へ広く閲覧してもらうよう内容の充実に努めます。    10周年記念行事実施への準備に入ります。 第5号議案  令和元年度予算案(抜萃)                     自平成31年4月1日〜至令和2年3月31日
科目決算額備考
 前期繰越金 109,074  
 収入 296,000  会費、参加費、寄附金・助成金、雑収入
 支出336,000  会場費、交通費、事務用品、講座運営費等
 収支差額△ 40,000  
次年度繰越金69,074  前期繰越金+収支差額

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