第9回講座 は、日野市在住で社会教育の普及発展に活躍されている長谷川捷三氏
をむかえて、マスコミの情報をどう読み解くか、マスコミとのつきあい方を含めて
“報道のいま”をうかがえればと期待しております。
演題: 新聞、テレビの情報に、どう向き合えば・・・
ー情報過多の時代の中でー
講師: 長谷川捷三 氏 (元読売新聞記者)
日時: 平成23年年 6月16日(木)14:00~15:30
会場: 町田市民文学館ことばらんど 大会議室 [地図]
( 町田市原町田 4-16-17 TEL 042-739-3420 )
参加費: 会員は無料 、非会員200円
※ 聴講 ご希望の方は、当日 会場のことばらんど(大会議室)にお越しください。
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私たちの毎日(日常)は、情報の中で暮らしています。情報がない生活などは考えられ
ません。これらの情報は、テレビ・ラジオ・各種雑誌などの外、インターネットなどから
流されているわけですが、その情報量は10年前、20年前に比べると膨大な量になって
います。明らかに情報過多の時代に入っており、今後もこの傾向が続くことは必至です。
このような時代だからこそ、私たちは情報にどのように対応するかが問われているわけ
です。
情報に振り回されることなく、自分自身の生き方を確立するために、私たちはどのよう
に情報と向き合えばいいのかを、皆さんとともに考えてみたいと思います。(長谷川)
はせがわ・しょうぞう さん
財団法人社会教育協会理事、元読売新聞記者。
地元の日野市を中心に、各地で さまざまな地域活動を企画立案、
コーディネーターや講師として活躍されています。
社会教育協会「定年青春塾」コーディネーター、
日野市「未来塾」講師など
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