「ローヤルゼリー」「プロポリス」、「アピセラピー」。
いまミツバチの効用が話題になっています。
昔から身近に親しんできたミツバチですが、その生態や効用については意外に知られていません。
日本のみつばち研究の第一人者、松香光夫氏に、知られざるミツバチの暮らしやその生産物、
そしてミツバチの効用などについて話していただきます。
演題:「ミツバチとアピセラピー」
講師: 松香光夫 氏 (ミツバチ研究者 元玉川大学教授)
日時: 平成23年年 7月20日(水)14:00~16:00
会場: 町田市民文学館ことばらんど 大会議室 [地図]
( 町田市原町田 4-16-17 TEL 042-739-3420 )
参加費: 会員は無料 、非会員200円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
松香光夫 (まつか・みつお) 氏
1942 東京生まれ、玉川大農学部卒、東大大学院博士課程修了(理学博士)。
1982年玉川大教授。
専門はミツバチ科学、応用昆虫学、生物学教育、ミツバチ研究では国際的 にも知られ、
アジア養蜂研究協会(AAA)会長、国際ミツバチ研究協会(IBRA)理事などを歴任、
現在はローヤルゼリー公正取引協議会会長、日本アピセラピー研究会会長。
町田市玉川学園在住。
著書は「ローヤルゼリー」(東洋医学舎)『ミツバチ利用の昔と今』(農産漁村文化協会)
『アジアの昆虫資源』(農林統計協会)『ポリネーターの利用』(サイエンスハウス)
『岩波生物学辞典』(分担執筆、岩波書店)
『ガンに効くプロポリスとガンに効かないプロポリス』(監修、毎日新聞社)他
|
|