「東日本大震災」は、未曾有の被害への対応と併せ、地球に住む凡ての人類の将来に
関わるエネルギー問題に どう立ち向かうかが 問われることになりました。
この機会に、私たちも 太古の昔からの自然界の営み、恵み(太陽光エネルギーなど)を
現代の生活にどう生かしていくかを考えていきたいと思います。
講師の山口拓郎氏は40年余、高度経済成長期を支えてきた会社人でした。 退職後に
地域に戻り、川の自然の営みを甦らす活動などで指導的役割を果たしてこられました。
今回はその実践活動に重ねて 太陽の恵み 「光合成」を 読み解いていただくことに
しました。
日 時 平成23年8月26日(金) 午後2時~4時
講 座 テーマ: 「いのちの親・太陽」 -光合成を考える-
講 師: 山口拓郎 氏(エコネット町田名誉会長)
会 場 町田市民文学館ことばらんど 大会議室 [地図]
( 町田市原町田 4-16-17 TEL 042-739-3420 )
参加費 会員は無料 (会員以外は資料代200円)
やまぐち・たくろう 1930年鹿児島生まれ。京大卒。電機メーカーに勤務、
定年退職後に市民大学などで環境、福祉、郷土史を学習。
真光寺川を清流に戻す活動にも参加。元まちだ史考会会長。鶴川1丁目在住。
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問い合わせ ssh_h@jc4.so-net.ne.jp
Tel: 042-745-7608 (佐野)
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